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Local AVIF Converter|AVIFファイル一括変換ツール(無料)

JPEGやPNGの画像を、AVIFやWebPなどの軽量な形式へ変換したいときに使えるブラウザツールです。
画像ファイル自体は外部へアップロードせず、変換処理はブラウザ内で行います。品質調整、一括処理、ZIP保存にも対応しています。
Web掲載用の画像をまとめて軽くしたい場面や、NASの容量を圧迫するJPEG画像の軽量化などにご活用ください。
AVIFって何がすごいの?
PNGやJPEGと比べて、画質を保ったままファイルサイズを大幅に削減できる画像形式です。
AVIFでここまで軽くなる
同一画像をAVIFに変換しただけで、ここまで軽くなる。
Before(PNG)
2.11MB

After(AVIF)
86.1KB

削減率:約96%
暗部の階調にわずかな変化はありますが、実用上の画質差はほとんど感じられません。
NASの容量、気づけば画像に食い潰されていませんか。
スマホの写真、ブログ用の素材、AIで生成した画像。
気づかないうちに積み上がって、ストレージをじわじわ圧迫していきます。
このツールは、そうした“重たい画像”を一気に軽量化し、
保存容量と転送負荷をまとめて削減するためのものです。
こんなときに使えます
- Webサイトに載せる画像を少しでも軽くしたいとき。
- ブログ記事のアイキャッチや本文画像をまとめて変換したいとき。
- オンラインの画像変換サービスにファイルを渡したくないとき。
- JPEGやPNGのままだと容量が大きく、表示速度や保存容量が気になるとき。
- 複数画像を一気に処理して、まとめて保存したいときにも使えます。
このツールでできること
- 入力形式は JPEG / PNG に対応しています。
- 出力形式は AVIF / WebP / JPEG を選べます。
- 品質はスライダーで調整でき、画像の軽さと見た目のバランスを取りながら変換できます。
- 複数ファイルの逐次処理に対応しており、最大100件までまとめて処理できます。
- 変換後のファイルは個別保存のほか、ZIPで一括保存することもできます。
- 未対応形式のファイルが含まれていた場合は、その一覧も確認できます。PNG を JPEG に変換する場合は、背景は白で合成されます。
使い方
- まず、ツールをブラウザで開きます。
- 画像ファイルをドラッグ&ドロップ、または選択して読み込みます。
- 続いて、出力形式を AVIF / WebP / JPEG から選び、必要に応じて品質を調整します。
- 変換を実行すると、ファイルごとに順番に処理が進みます。
- 変換後は、個別に保存することも、ZIPでまとめて保存することもできます。
- 多数の画像をまとめて処理したい場合でも、1枚ずつ順番に処理されるため、挙動が比較的わかりやすい構成です。
動作環境
ChromeやEdgeなどの比較的新しいブラウザでの利用を想定しています。
この初版では、AVIF変換やZIP生成に使う一部ライブラリをCDN経由で利用する構成になっているため、動作にはインターネット接続が必要です。完全自己完結型ではなく、サイト上でそのまま使う前提のツールと考えたほうがわかりやすいです。
システム構成
構成はシンプルで、index.html、style.css、app.js を中心に動作します。
変換処理の本体はブラウザ側で行い、AVIF については @jsquash/avif、ZIP生成には JSZip を利用します。初版では、配布の複雑化を避けるため、これらをCDN利用前提で組んでいます。
つまり、画像そのものをサーバーへアップロードして変換する仕組みではなく、ブラウザが必要なライブラリを読み込み、手元で処理する構成です。
主な機能
- このツールの主な特徴は、単に1枚変換するだけでなく、実用寄りの補助機能を含んでいる点です。
- 品質スライダーで出力の圧縮率を調整できること。
- 複数ファイルをまとめて投入し、逐次処理できること。
- 処理途中でキャンセルフラグを持てること。
- 個別保存とZIP一括保存の両方に対応していること。
- 未対応形式の一覧表示があること。
- さらに、処理後のBlob URL revokeも考慮されており、使いっぱなしになりにくいよう整理されています。
制約・注意点
このツールにはいくつか前提があります。
- まず、入力は JPEG / PNG に限られます。
- 一度に扱えるファイル数は最大100件です。
- また、初版はCDN依存のため、ネット接続なしでの完全オフライン利用は想定していません。
- PNG を JPEG に変換する場合、透過は保持されず、白背景になります。
- 大きな画像を大量に処理する場合は、ブラウザのメモリ使用量や処理時間の影響を受けます。
- 配布物としても利用できますが、実際の運用としてはサイト上の最新版をそのまま使うほうが扱いやすい構成です。
ライセンス
MITライセンスで配布しています。
詳細は配布ファイル内のLICENSEをご確認ください。
補足
このツールは、高機能な画像編集アプリではありません。
切り抜きやリサイズ、色補正のような編集機能よりも、画像形式の変換と軽量化に用途を絞った小さな道具です。
そのぶん、操作がわかりやすく、ブログ運営やWeb掲載前の軽量化作業に使いやすい構成になっています。
特に、オンライン変換サービスへ元画像を渡したくない場面では、手元のブラウザ内で処理できる点が安心材料になります。