Nextcloud Office(Collabora Online)で日本語文書を書いていると、
すべての文章に赤い波線が引かれて困ることがある。
文章が間違っているわけではない。
これは スペルチェック言語の初期設定が英語になっている ことが原因だ。
原因:Nextcloud Officeの仕様
Nextcloud Office は Web版 LibreOffice(Collabora Online)を採用しているが、
- UIは日本語
- 文書も日本語
- しかし スペルチェックは英語が既定
というズレが起きやすい。
その結果、日本語の文章がすべて
「未知の英単語」として扱われ、赤線が表示される。
対処法(最短)
スペルチェックをオフにする
![最新版 Nextcloud Office(Collabora)で[自動スペルチェック]を切る方法](https://b.aries67.com/wp-content/uploads/2025/12/image-38-1024x348.webp)
日本語文書では、これが最も確実。
- 上部メニュー [検査]
- [自動スペルチェック]
- チェックを外す
これで赤線は即座に消える。
![最新版 Nextcloud Office(Collabora)で[自動スペルチェック]を切った結果](https://b.aries67.com/wp-content/uploads/2025/12/image-39-1024x611.webp)
※古い情報では[ツール]と書かれている場合があるので注意してください。
そもそも日本語のスペルチャックには対応していない
![最新版 Nextcloud Office(Collabora)の[スペルチェック]に日本語は対応していない](https://b.aries67.com/wp-content/uploads/2025/12/image-40.webp)
日本語メインならスペルチェック自体をオフにするのが現実的。
LibreOfficeでは起きない理由
デスクトップ版 LibreOffice では、
- OS言語
- UI言語
- 文書言語
が最初から日本語で揃うため、
この問題はほぼ発生しない。
Nextcloud Office特有の「Web化による初期設定差」の問題と言える。
まとめ
- 日本語の赤線は不具合ではない
- 原因は英語スペルチェック
- 対処は自動スペルチェックOFF
- Nextcloud Office特有の仕様
日本語環境で使う場合、
最初に知っておくと無駄に悩まずに済むポイントだ。

