Nextcloud Officeで日本語に赤線が出る原因と対処法【スペルチェック問題】

Nextcloud Officeで日本語に赤線が出る原因と対処法【スペルチェック問題】 HowTo

Nextcloud Office(Collabora Online)で日本語文書を書いていると、
すべての文章に赤い波線が引かれて困ることがある。

文章が間違っているわけではない。
これは スペルチェック言語の初期設定が英語になっている ことが原因だ。

原因:Nextcloud Officeの仕様

Nextcloud Office は Web版 LibreOffice(Collabora Online)を採用しているが、

  • UIは日本語
  • 文書も日本語
  • しかし スペルチェックは英語が既定

というズレが起きやすい。

その結果、日本語の文章がすべて
「未知の英単語」として扱われ、赤線が表示される。


対処法(最短)

スペルチェックをオフにする

最新版 Nextcloud Office(Collabora)で[自動スペルチェック]を切る方法

日本語文書では、これが最も確実。

  1. 上部メニュー [検査]
  2. [自動スペルチェック]
  3. チェックを外す

これで赤線は即座に消える。

最新版 Nextcloud Office(Collabora)で[自動スペルチェック]を切った結果

※古い情報では[ツール]と書かれている場合があるので注意してください。


そもそも日本語のスペルチャックには対応していない

最新版 Nextcloud Office(Collabora)の[スペルチェック]に日本語は対応していない

日本語メインならスペルチェック自体をオフにするのが現実的


LibreOfficeでは起きない理由

デスクトップ版 LibreOffice では、

  • OS言語
  • UI言語
  • 文書言語

が最初から日本語で揃うため、
この問題はほぼ発生しない。

Nextcloud Office特有の「Web化による初期設定差」の問題と言える。


まとめ

  • 日本語の赤線は不具合ではない
  • 原因は英語スペルチェック
  • 対処は自動スペルチェックOFF
  • Nextcloud Office特有の仕様

日本語環境で使う場合、
最初に知っておくと無駄に悩まずに済むポイントだ。