ChatGPT対話学習シリーズ #04 ─「わかったつもり」を防ぐ質問のコツ

ChatGPT対話学習シリーズ #04 ─「わかったつもり」を防ぐ質問のコツ HowTo

この記事でできること

この記事を読み終えるころには、

  • ChatGPTの答えを読み流して終わらせない方法
  • 理解を深める質問のしかた
  • 「わかったふり」を防ぐ確認方法

が整理されます。

目的は、

答えを読むだけで終わらせないこと。

学びを“記憶”ではなく、理解に変えるステップをつくります。


結論

結論はシンプルです。

理解は「質問の角度」を変えることで深まります。

ChatGPTは答えを出すだけではありません。
同じテーマでも、

  • 視点を変える
  • 言い換えてみる
  • 小さく分解する

こうすることで、理解が積み重なります。

「知ったつもり」をなくす鍵は、
追加の質問です。


今日扱うテーマの全体像

理解を深める質問には、段階があります。

今日は、この3つの流れで整理します👇

  • ① まず全体像をつかむ
  • ② 部分ごとに簡単に分ける
  • ③ 例や比喩で確認する

この順番で質問すると、内容が頭に残りやすくなります。


ChatGPTへの指示テンプレ

▼コピペして使うプロンプト
---
まず全体像を3つに整理してください。
次に、それぞれを短い説明にしてください。
最後に、私が理解できているか確認する質問を出してください。
---

目的は、答えを受け取るだけではなく、

AIとキャッチボールしながら理解を作ること。


実例(Before / After)

❌ Before:読み流して終わるパターン

「Pythonとは何ですか?」

返ってきた答えを読んで、
「なんとなく分かった気がする」で終了。

これは学習ではなく情報の通過です。


⭕ After:理解を深めるパターン

「Pythonがよくわかりません。
まず全体像を3つに分けて説明してください。
そのあと、例を使って理解できるようにしてください。
最後に、私が理解したか確認する質問を出してください。」

この形だと、

  • 全体像
  • 理解チェック

の流れが自然に作られます。


よくある失敗 → 修正例

❌ 失敗

「説明が長すぎる」「難しい」と感じても、
そのまま流してしまうこと。


⭕ 修正例

次の言葉をそのまま使ってください👇

  • 「短くお願いします」
  • 「小学生にもわかる形で説明してください」
  • 「例を変えてもう一度お願いします」

これで回答が変わります。

ChatGPTは最初の回答が最終形ではありません。
やりとりを重ねて調整していきます。


今日やる1つだけの行動タスク

今日やることはひとつ。

「理解チェックの質問を出して」とChatGPTに頼む。

答えを読むだけではなく、
質問に答えてみることで理解が深まります。

できなくてもOK。
むしろ、それが次の質問につながります。


最後にひとこと

あなたはもう、
“受け身の学び”ではありません。

質問を重ねるほど、答えはあなたの形になります。
その過程こそ、学びです。

焦らないでください。
あなたのペースで進めれば大丈夫です。


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