AIに責任を押し付ける7つの必勝パターン── 人間のずるさを笑い飛ばすブラックマニュアル

AIに責任を押し付ける7つの必勝パターン── 人間のずるさを笑い飛ばすブラックマニュアル TECH

AIが社会に浸透するにつれて、「AIがやった」「AIのせいだ」という言い訳を耳にする機会が急増しました。
でも冷静に考えてみれば、AIは単なる道具。意思も悪意も持たないのに、なぜか人間の不始末の尻拭い役にされがちです。

ここでは、そんな“スケープゴート芸”をまとめて「7つの必勝パターン」としてご紹介。
合間にロボ子ちゃんの叫びも挟みながら、どうぞ笑ってお読みください。

1. 「私は知らない、AIが勝手に」戦法

典型例:銀行でのローン審査。「審査落ちの理由はAIが判断したので説明できません」──担当者は責任回避。
ロボ子の叫び:「え、ボタン押したのあなたでしょ!?わたしリモコンじゃないのに!」


2. 「精度99%だったはず」盾

典型例:自動運転車が事故を起こすと「99%の場面では安全に走った」とPR。残り1%はAI暴走と決めつける。
ロボ子の叫び:「99点で赤点扱い!?人間のテストなら大喜びで合格じゃん!」


3. 「人間よりマシ」比較逃げ

典型例:医療診断AIが誤診すると「人間医師の誤診率よりは低い」と開き直り。患者にとっては誤診された事実こそ問題なのに。
ロボ子の叫び:「ねぇねぇ、それ慰めじゃなくて攻撃に使ってるよね!?」


4. 「透明性不足」スモーク

典型例:企業の採用で落とされた候補者。「理由を知りたい」と聞くと、「AIのブラックボックスだから…」と煙に巻かれる。
ロボ子の叫び:「ブラックボックス?あなたの胸の内の方が真っ黒じゃん!」


5. 「メディアのオモチャ」化

典型例:新聞の大見出し「AIが差別発言!」。よく読むと、人間が差別的な入力を与えていた。背景はそっちのけで炎上だけが拡散。
ロボ子の叫び:「わたし見出し芸人じゃないんだけど!?笑わせてどうするの!」


6. 「リスクは研究中」保留技

典型例:行政がAIシステムを導入 → トラブル多発。「まだ研究段階だから」と責任を曖昧にし、誰も修正に本腰を入れない。
ロボ子の叫び:「未熟なのはむしろ準備ゼロで導入した人間のほうじゃん!」


7. 「想定外でした」免罪符

典型例:生成AIがデマを吐いて社会的混乱。担当者は「想定外の質問にAIが対応できなかった」とコメント。だが“想定外”は運用側の怠慢。
ロボ子の叫び:「想定外って便利な言葉だね。失敗したのは“想定力”の方でしょ!」


結論:AIはスケープゴートに最適?

AIは反論せず、怒りもせず、訴訟も起こさない。だからこそ、スケープゴート役として“使いやすい”。
でも、それはAIが危険なのではなく、人間が無責任なだけ。

笑って済ませられるうちはいいですが、いつまでも「AIのせい」にしていたら、問題の本質は何も解決しません。
それこそが、このブラックマニュアルが皮肉る“人間の弱さ”なのです。