WebGLで“動くクラウド背景”を生成する無料ツールを公開|その場で素材化できる

WebGLで“動くクラウド背景”を生成する無料ツールを公開|その場で素材化できる TECH

Webサイトや動画で使える「動く背景素材」は意外と探すのが面倒です。
しかも、イメージに合うものがピタッと見つかることはほとんどありません。

だったら、自分で作ればいい。

今回は、WebGLでクラウド風のアニメーション背景をその場で生成し、
そのまま素材として保存できるツールを作ってみました。

Cloud Drift WebGL Background|もやもやクラウド背景ジェネレーター(無料)
WebGLで動くクラウド風背景をその場で生成し、PNG素材として保存できる無料ツール。完全ローカル処理で外部送信なし。ブログ・動画・Web背景に使えるもやもやアニメーションを簡単に作成できます。

ツール概要

  • WebGLでクラウド背景をリアルタイム生成
  • 色・速度・濃淡などを調整可能
  • PNGとしてそのまま保存
  • 完全ローカル処理
WebGLでクラウド風のもやもや背景を生成しているツール画面。色や速度、透明度を調整できるUIとリアルタイムプレビューを表示している
パラメータを調整しながら、その場でクラウド背景を生成。気に入った状態をそのまま素材として保存できます

実際の生成例

16秒で生成したクラウド背景。
そのまま動画素材として使えます。


使い方

  1. パラメータを調整
  2. 気に入った状態を作る
  3. スクリーンショット保存 or 録画

Codexで作ったらどうなったか

今回のツール、実はほぼ手書きしていません。

最初のプロンプトを投げてから、

  • 初回生成:約3分
  • 機能追加:数回のリクエスト
  • 合計作業時間:約10分

で、ここまでのアプリが完成しています。


実際に使ったプロンプト(初弾)

WebGLを使って、ブラウザで動くクラウド風の背景アニメーションを生成する単一HTMLアプリを作ってください。
色・速度・スケール・透明度などをUIから調整できるようにする。
ダークテーマで中央にプレビュー、PNG保存機能を付ける。
外部ライブラリなしで動作させる。

出てきたもの

  • 単一HTML(約750行)
  • WebGLシェーダー込み
  • UI込み
  • エラーなしで一発動作

ここまでが、ほぼ一撃。


消費量

  • 合計リクエスト:3回程度
  • 所要時間:約10分
  • 消費:約10%

小さめツールなら週に複数本いける感覚


SVGも試したが…

SVGでも同じことをやろうとしましたが、

  • ループが難しい
  • 表現が制限される

結果として、

WebGL → 動画素材化

が現実的な落としどころでした。


現状の制約

現在はループ素材としては完全ではないため、

  • 動画編集でループ化
  • または今後アップデート対応予定

としています。


まとめ

素材を探す時代から、
素材を“その場で生成する”時代に変わってきました。

今回のようなツールも、
10分程度で実用レベルまで到達します。


無料ツール集 ─ 人生を少し楽にする道具箱
インストール不要のブラウザツールから、ローカルで動くスクリプトや小さな便利ツールまで。主に、このブログで紹介したツールをまとめて置いてあります。