ローカルAI

TECH

MCPという翼のために生まれたAI ─ Ornith 1.0 9Bが見せた新しいローカルLLMの力

Ornith 1.0 9BとDuckDuckGo MCPを組み合わせてRC4廃止問題を調査したところ、従来のローカルLLMとは異なる能力が見えてきた。コーディングモデルだと思っていたOrnithは、実は優秀な調査官だったのかもしれない。EOKの壁、RAGの限界、そしてローカルAIの新しい可能性について考える。
TECH

Ornith 1.0 9Bを試す─Gemma4は考えた。Ornithは動いた。

DeepReinforceのOrnith 1.0 9BをLM StudioとClaude Codeで検証。Web検索、MCP、CLI、Tool Useは驚くほど軽快。一方でKanbanボードやリバーシでは苦戦した。Gemma4との違いから見えたAgentic Codingの正体とは。
TECH

Codexはなぜ急に重くなったのか──OpenAIが始めた「次の一手」

CodexのToken消費増加や5時間制限に戸惑う開発者が増える中、OpenAIは独自推論ASIC「Jalapeño」を発表した。Codex Spark、推論コスト、ローカルAIとの役割分担から、AIエージェント時代の未来を考察する。
TECH

FAQボットは、なぜ普及しなかったのか ─ WordPressに貼るだけの無料AI案内人を作りました

FAQボットは昔からあるのに、なぜ大企業以外では普及しなかったのでしょうか。Google Gemini Nanoを使った無料のAI案内人「顔文字案内人」を開発した経緯と、その中で見えてきた発見について書きました。
TECH

Subtitle Edit 5.0正式版リリース ─ AI時代に生き残った字幕職人の道具

Subtitle Edit 5.0が正式リリース。Avaloniaベースへの移行によるクロスプラットフォーム対応と、AI字幕生成時代におけるSubtitle Editの役割を解説します。
TECH

WASMの現在地 ─ 世界を変えるはずだった技術は、どこへ向かうのか

JavaScriptを置き換える。Dockerを倒す。そんな期待を背負って登場したWebAssembly(WASM)。2026年現在、その予言の多くは実現しなかった。しかし、SQLite WASM、Transformers.js、Cloudflare Workers、AIエージェントのサンドボックスなど、WASMは別の場所で静かに存在感を増している。技術史の視点からWASMの現在地を考察する。
TECH

Gemma 4 12Bで遊んでみた ─ RTX3060で作るローカルAI作品集

Gemma 4 12BをRTX3060 12GB環境で実際に試してみました。Solar System、Particle Simulator、Asteroids、Kanban Board、Block Blocksなどの作品を作りながら、Canvas描画やコード生成能力、Tool Useの癖をレビューします。
TECH

子どもの「なんで?」と「できた!」に寄り添うAI ─ ひつじせんせい開発記

子どもの「なんで?」に答え、「できた!」を一緒に喜ぶAI先生「ひつじせんせい」を作ってみました。なぜなに期と自己肯定感をテーマに、ローカルAI・音声認識・音声合成で構築した開発記です。
TECH

CodexとHyperFramesでアプリ紹介動画を作る ─ 一番ハマったのは日本語TTSだった

CodexとHyperFramesを使い、Webアプリの紹介動画をAI生成してみた記録。URLを渡すだけでScene構成・ナレーション・タイムライン生成まで進む一方、日本語TTSやWSL環境構築では大苦戦。AI動画制作のリアルを追った実験レポート。
TECH

Stable Audio 3.0、本命は“音楽AI”ではなかった ─ SFXとOne-Shotが個人開発を変え始めた

Stable Audio 3.0 を RTX3060 環境で検証。MUSIC / Instrument / SFX / One-Shot を実際に試した結果、真価は「音楽生成」ではなく「音素材生成」にあった。効果音、環境音、ゲームSE、動画用ジングルなど、個人開発や動画制作を大きく変え始めている実態をレビューする。